MSP仕掛け人コラム

第14回
DSA窓口 という仕事

2014/08/06 (Wed)

こんにちは。コラムニスト10号です

 

今回は、私の主な業務である「DSA窓口」についてお話させていただきます。

DSA窓口の主な仕事は、その名の通りDSAの改訂です。

 

まず、DSAとは?

「Dynamic Service Agreement」の略。いわゆる「サービス合意書」のことです。

 

 

DSAに、実際に監視する監視対象や監視対象ごとの監視・運用センター(ROC)での対応も記載されており、

DSAに沿った対応を実施しています。

(電話通知を実施するのか、メール通知のみなのか障害対応を実施するのかなど)

 

 

DSAの説明書きには、「お客様のさまざまな要望に対し、常に(ダイナミックに)対応可能であること」とあるように

お客様の要望に対してすぐに変更ができるようになっています。

 

 

「サービス合意書」の改訂(変更)となると手続きや申請など、非常に面倒に感じると思いますが、

実はとても簡単に手間なく変更することができます。

 

 

これから、DSA変更の流れをご説明します。

(今回ご紹介するのは一部の例であり、内容によっては手順が異なる場合があります。)

 

 

今回は 「新しくサーバーを構築したので、このサーバーも監視してほしい!」

つまりは監視対象を追加したいと言った場合を例にご説明します。

 

 

このような場合、お客様に実施いただくことは

 

● DSA窓口宛にメールで監視対象を追加したい旨を記載し、必要情報を送付する。

(ここでいう必要情報とはIPアドレスや監視項目、通知先情報などを指します。)

 

 

↑ これだけです。

 

 

担当のSEを通すことなく、DSA窓口にメール一通お送りいただくことでDSAを変更することが可能です。

もちろん、場合によっては担当のSEを通して調整をさせていただくこともありますが

基本的にはメールをお送りいただくのみです。

 

その後、DSA窓口ではお客様からいただいた情報をもとに監視設定を実施します。

監視設定が完了し、正常に監視できることを確認出来次第、監視を開始します。

 

なお、お客様からご依頼をいただいてから監視を開始するまでの期間は最大で3営業日です。

※あくまで最大であり、ベストエフォートでの対応をさせていただきます。

 

 

 

このように非常に簡単にDSAを変更することができます。

その為、お客様のご要望に簡単かつスピーディーに対応することができます。

また、変更した内容はお客様へ提供しているWSIを通じてリアルタイムに参照できるので

設定内容をすぐに確認することができます。

 

 

今回は、監視対象の追加を例にご説明させていただきましたが

その他の変更についても、基本的にはDSA窓口にメールするだけで対応可能です。

※お客様との調整が必要になることに関してはこの限りではありません。

 

 

お客様のご要望に対して素早く正確に対応し、

一人でも多くのお客様に満足頂けるよう努めております。

 

また、上で説明したようにメール1通でご要望を反映できますので

どしどしご依頼頂ければと思います。

 

 

 

 

記:MSP仕掛け人コラムニスト10号

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